月: 2015年11月
Light

Halo

地球の知られざる歴史 by クライオン
平和とアセンション(字幕)by クライオン
Translation by Lightworkermike (Minoru Enomoto)
こんにちは、皆さん。クライオン・マグネティックサービスです。
もう感じましたか? この旅は素晴らしいですね。ここは、もう一つの観光地ですね。今回のことは忘れないでしょう。今日と同じエネルギーは二度とありません。ユニークな魂が集まりました。喜びで心が躍ります。歴史を振り返りじっと考えます。そして意識を新たにします。
ここは、イライジャがいた国です。そのことは知っていますね。そう教えられて知っていますね。イライジャとエリシャについては既に話しました。その時に、皆さんの知りたい、当時イライジャがアセンションしたことについて話しました。
“A”という文字は、“Peace(平和)”の真ん中にある“A”のことです。皆さんならアセンションの“A”だと考えるでしょう。そこで、“A”をテーマにしますが、厳密には違います。今日のチャネリングは、「地球のアセンション」です。そう呼んだ方が、この地域におけるアセンションとそのエネルギーの意味が具体的に分かり、多くの人にとっての祝いになります。今回のメッセージは、2つからなります。
皆さんにはっきり理解してほしいことがあります。クライオンをずっと聞いている人には振り返りになります。そういう人は、私がここに来た訳と私が「アセンションする地球」に込めてきた理由を知っています。でも、知らない人も数多くいます。私の話を始めて聞く人がいます。特にこの地域の人はそうです。今多くの人が聞いています。この13回に及ぶチャネリングは、「イスラエルチャネリング」と言われるでしょう。パートナーに、今回のツアーのチャネリングをまとめて、いろいろな言語で公開するように頼んでいます。そのために、これからあることをお話しします。人によっては聞いたことがありますが、聞いたことのない人には革命的な内容です。
ここで「アセンション」という言葉は、「アセンションする地球」という意味で使います。必ずしも、大多数の人間がアセンションする、という意味ではありません。それとは違うことをお話しします。3次元流に一番わかりやすい言い方は、地球の意識の波動が上昇する、という意味です。その言い方でさえも、比喩になります。人間の意識を10段階で測定した時に、10番目をマスターの域とすると、皆さんはその3番目の段階にいます。皆さんは、これまで3段階目にいました。そこから、先に進みませんでした。4段階以上については、皆さんはアセンデッド・マスターから教えられて知っています。でも、その段階に至っていません。そのレベルで生きて来ません、3番目にいたまま動きません。ちゃんと聞いてください。何を見ても、私の言うことが正しいことが分かります。人間を見れば、皆さんは何も学んでいません。基本的なことを学んでいません。戦争では解決しません。それは前に言いました。憎しみは、憎しみを呼び、憎しみを生み出します。戦争は戦争を呼び込みます。いかなる理由であってもいかなる経緯であっても、戦争は新たな戦争を起こします。それは、人間の歴史を見ればはっきりしているはずです。
皆さんのしてきたことは、侵略の繰り返しでした。地球全体を巻き込む大戦が、2回ありました。それでも、再度、大戦が起こりそうになる時がありました。ちょっと考えてください。こういうことを繰り返した人間は、賢くありませんでしたが、そう思いませんか?未熟です。愛の基本が分かっていません。本当に何も分かっていません。そういうことをお話しします。
人間の性質は何も変わらないようです。心理学者であれば、間違いなくそう思います。それが、互いに助け合おうとする時の課題、頑固で変わろうとしない人間の意識です。だから、今まで経験したことに挫折を感じて手をもみしだくのは不思議ではありません。
それについて、親であれば分かるような例を上げましょう。子供が大人になる時には意識が変わります。6歳から8歳の時には、周りとうまく行きません。他の子供たちとうまく行かない理由が分からず、自分自身のこと以外に気が回りません。ただ大きくなって、競争や生き残りに必死になります。エゴが大きくなるか、自分に対して自信が持てません。古いエネルギーの時代には、賢く和のある子供はほとんどいませんでした。後になってそうなります。学校の遊び場で一緒にいる時には、仲間のプレッシャーを感じ、お互いのことが理解できません。時には、男女の特定のグループや同じ考えを持つグループ、隣近所で固まります。そしてお互いに石を投げ合って喧嘩することもあります。そして、遊び場ではいじめっ子になります。その時は難しい時です。喧嘩する時もあります。家にも帰りません。親は子供に何が起きたのかと思います。そういうことが、歴史の中でどこにでも普通にありました。それから、子供は大人になります。17、18歳の時には、身につけた知恵、品が出てきます。同じ年頃同士は、お互い似ているところに気がつきます。一緒にいると楽しく、一緒に出掛け、一緒に音楽を楽しみます。それまで経験したことがない程一緒に楽しみます。どこで生まれたかやどんな地域に住んでいるかなど関係ありません。17,8歳になると、6,7歳の子供の頃とは違ってきます。
今のは、分かりやすい例ですね。でも、人類は、遊び場にいるままの状態です。それは明らかです。周りを見てください。地球で今だに起きていることを見てください。アセンションする地球は、遊び場から出て意識の波動が上がることです。従って、人間の性質がもっと賢くなります。聞いたことのない人に言うと、そういうことです。
少しここで地球で起きたことについて話します。それは、私に話すことを裏付けになります。それまでの人間の性質が変わって、進化するのでしょうか?全く経験したことがない性質になるのでしょうか?それについては、今までに聞いたことがあると思います。マスターはここにいました。そして、それについて皆さんに語りました。
では、歴史上のことについて話したいと思います。あまり聞いたことのないことを話しましょう。でも、地球のある所ではよく知られていることです。この場所ではあまり知られていません。皆さんは、この地域の歴史に心血を注いでいます。皆さんの知っているここにいた預言者に傾注しています。それ以外にないのです。これから話すことは知らないかもしれませんが、もっと大きな話があります。よく吸収して理解してください。単なるクライオンの意見ではないので、よく調べてみてください。
皆さんの聞いたことのない歴史や予言について話しましょう。この間、イスタンブールで「知られざる歴史」についてチャネリングしました。そこでチャネリングしたのは、イスタンブールの近くで新たな発掘発見が相次いでいるからです。その場所について、信じられないこと、存在しなかったようなことがが発見されています。今まで知らなかった言語が発見されました。この地域よりももっと歴史が古いのです。ここでさえ、皆さんが考えるよりももっと古い歴史があるのです。どこかのことではなく、シュメールのことです。インダス渓谷のシュメール文化のことです。探してみてください。9000年以上の歴史があるのです。この場所も同じように歴史があります。皆さん、私たちはレムリアからやって来た人たちのアカシャは、3万年以上の古い歴史があると言いました。信じられますか?今、この地域で聞いている人は、聞き逃さないでください。人間には思ったよりも古い歴史があるという証拠があります。その歴史から見れば、この地域は歴史が浅いのです。アボリジニが先住民です。アボリジニという言葉を繰り返します。アボリジニは、ある所にいた人類の起源に当たります。最初の先住民です。アボリジニのほとんどは国を持たず、一族です。いろいろな呼ばれ方をしていましたが、皆さんには知られていません。アボリジニについては居住していた大陸で3万年以上前の記録が残されています。記録が残っているのは、孤立した大陸で侵略がなかったからです。外部と隔たっていました。戦争がなかったのです。想像できますか?今のオーストラリア政府は、その記録を保管しています。アボリジニは、3万年もいるのです。エイブラハムが生まれた時、彼らは1万5千年から2万年の歴史がありました。私の言うことが信じられますか?調べてみてください。自分で確認してみてください。すると、これから私の話すことが分かるでしょう。
皆さんの知らない予言があります。その予言は、最初の人間によって生まれました。それは、互いに出会ったことのない種族によって多数の地域で生まれた予言です。最近になってそれが見つかりましたが、それは同じ予言で、1万年も古いものでした。その予言は、最初の先住民の予言だと分かっています。マヤ暦は聞いたことがありますか?知っている人はあまりいないと思います。神秘に包まれ、異なる文化で遥か遠い所で生まれました。噂話は無視してください。異教文化ではありません。こことは違い、彼らは、すべての中心が1個の神であり、すべてがそこから生まれたと信じ、かつそのことを知っていました。マヤ暦は、マヤ人だけでなく長い年月の中で3つの文化が同じ予言に関わりました。アズテック、トルテック、マヤの3つです。そこでは、普通とは違う侵略と戦争がありました。それぞれの問題があり、戦争を引き起こしました。征服しても、そこのある神殿は保護して、そこで追加して予言は大きくなりました。すぐに3,4回大規模な侵略が行われました。こことは少し違う状態でした。調べてみてください。
彼らの予言についてお話しします。その予言は、地球の他の先住民の予言と同じなのです。聞いてください。そこの予言は、この地域で生まれた予言より遥かに古いのです。聞いてください。聞いていてください。だからと言って、この地域で生まれた予言の価値を落とす訳ではありません。ここの予言が更に理解しやすくなります。マヤ暦は、年代や期日ではなく、意識のカレンダーです。また、1年12か月に則った仕組みではありません。全く今のカレンダーとは違います。非常に長い年月にわたるカレンダーで、前にお話ししました。特定の期日や季節を表わしたものではありません。エネルギーのカレンダーなのです。意識のカレンダーです。人間の性質を描いています。調べてみれば、皆さんが起こした戦争時に符合します。地球の戦争と平和の時代を記録しています。そのような仕組みになっていることが分かります。専門家はそれを見て、人間の意識の上下動を概観し、戦争前には短い期間平和の期間があったことが分かりました。信じても信じなくても、実際に地球で起きたことと一致しています。その暦は、南米が侵略されたことなどを予言していました。大予言です。更に、天体の運行にも一致していました。星の運行を観察することは、この地域においても慣習としてありました。ギリシャ人は、銀河の新しい動きを知っていましたが、思い出してください。ギリシャ人とローマ人は、春分歳差、26,000年周期を知っていました。エジプト人も知っており、ピラミッドはそれに一致していました。皆さんの文化にもそういうところがあることが分かると思います。
皆さんは、よく知る、愛のマスター・キリストについて話します。3人の賢人が、メシア誕生に関わり、ベツレヘム出身だとされています。その3人は、天文学者だったのです。それは、どういう意味か?彼らは3人の王と考えられました。皆さん、星の運行は常に予言の一部を成していました。
マヤの予言に戻りましょう。マヤ暦は、2012年で終わりました。予言がそこで終わったのです。誰もが、それは先住民の予言であることを知っています。世界中の人がその時が終末だと考えられ、数多くの文化でこの暦は、2012年12月21日で終わりだと知っていました。地球上が不安になりました。でも、ハルマゲドンは起きませんでした。それでも、その予言は、2012年に世界が終る不吉で恐怖の予言でした。でも、そうなりませんでした。そのような予言ではなかったのです。聞いてください。それは、こういうことです。
今から、先住民の予言を一般化してお話しします。地球のどこよりも初期の頃の予言で、マヤ暦に記されています。聞いてください。地球がこの標識を通過したとしたら、地球がぐらつき始め、26,000年の周期が再度始まりもうしそうなったら、地球の意識の波動は、進化を開始する、という予言でした。今、2013年、2014年、2015年、更に進んでいます。人間の考え方が変わると、皆さんのアセンションが始まります。その意味、そのスピリチュアルな考え方を理解し、アカシャが分かってずっと前から地球にいた事実を理解できれば皆さんは、本当にアセンションの準備に入っています。皆さんは非常に長い間地球にいました。3年経っています、それがどういう気分か分かります。オールドソウルは、アセンションの準備が出来ています。皆さんは、自分がしていることを知っています。多くの人が、この時を待っていました。でも、ここに住んでいる人は、物事は変わらない、変える理由もない、それは不可能だと聞いていませんでしたか?そういうわけで、皆さんにお話をしているのです。
地球には希望がありますが、その中心がここなのです。だから私は、ここに来ました。この地が、一番難しい所だからです。やがて、子供たちが皆さんに何かしら今までにない話をするでしょう。世代が変わると、子供たちは、従来の皆さんの考え方に賛成しないかもしれません。子供たちは、皆さんと同じようにこの地域の歴史を考えないかもしれません。皆さんを驚かせることをするかもしれません。皆さんが信じ込ませたいことに反対するかもしれません。彼らは古いやり方には見向きもしないでしょう。そういうことが、今後数世代をかけて起こります。
以上が、今日のメッセージです。皆さんが思っているよりも大きいことです。やがて、それがこの地域に集中して起こります。それは思った以上です。今、皆さんに理解できる予言、ビジョンをお話しするとしたら、次のことをお話しして終わりにします。
何千人もの人が建設をする光景が見えます。何かが、打ち立てられようとしているのが見えます。問題を解決し、喜んでいる姿。憎しみはなくなります。それが、私の見えるビジョンです。それが実現します。皆さんは勝利します。そういう言い方が皆さんが欲しい答えですね。
勝利は、第3の神殿の建設です。
次のことを考えてください。
憎しみ、戦争をせずに、誰も考えなかったような解決策を考えてください。多分、思いも寄らないことを見つけるでしょう。今は、その言葉で十分です。アセンションは、思ったよりも大きいことです。
そして、そうなります。
Kryon
~ One is your hand, another hand of God ~ Kryon – “Let go, Let GOD” – Lee Carroll
Translation by Lightworkermike (Minoru Enomoto)
Kryon – “Let go, Let GOD” – Lee Carroll
https://www.youtube.com/watch?v=AQTxwBg1Gps
Kryon – “Let go, Let GOD” – Lee Carroll
そこが最も安全です。将来を心配することがなくなります。
途中で何かがあってどうなるか知らなくても
気にしなくなります。信じているのです。
こういう風に考えてください。自分の人生のボートの舵に手をかける時、
そこにもう一つの手が差し出されます。
それが感じられますか?それ以上のものはありません。
2つの手が舵を握っています。
もう一つの手は、あなたにヒントをくれます。
その手が神の手です。
あなたが、そのもう一つの手なのです。2人の間で
右、左と舵を切りながら、相応しい所に行けます。
今日お話したいのは、皆さんは進化しているということです。
The magician by La crisalide notturna
Translation by Lightworkermike (Minoru Enomoto)
The magician by La crisalide notturna
Tired of the long way … in clearing the magician sat ….
He leaned against the trunk of an old oak … and lulled by the whisper of the branches caressed by the wind … closed his eyes and fell asleep.
He slept a deep sleep … and dreamed … he dreamed of little creatures that slowly came to him … at first afraid of that figure mighty and mysterious …. then more and more intrigued by his appearance and the things that went with …it …..
Stick leaning next to a green gem on the top …. the hooded cloak and the young face … with a short beard framing his face ….
So the small beings began to rummage in the bag of the traveler and they found objects never seen before …. talismans and potions, little gems …. round keys that opened doors magical scrolls with written spells and formulas unknown ….
…. Then the magician in the dream sighed and moved …. and frightened the little creatures vanished some flying away with delicate trills of wings, others hiding in the undergrowth in the ivy and more ….
When he awoke, the man looked around amazed …. maybe it was not just a dream.
魔法使いは深い眠りに落ちて夢を見た・・・・・。
小さな生き物が彼に近づいてきた。初めはその不思議な姿に驚いたが、その姿にどんどん心を奪われてしまった。
杖の頭にグリーンの宝石がしつらえてあり、それ幹に立てかけてある。フードの付いたコート、若い顔、ひげが少し生えた顔・・・・・
すると、その小さな生き物たちは、旅人の袋の中を引っ掻き回し始め、今まで見たこともないもの、お守りや、宝石、丸い錠が開いて、中から見たこともない文字で書かれた魔法を解き明かす巻物が出てきた。
それから、その夢見心地だった魔法使いは、大きな息をして体を動かしたところ、その小さな生き物が微かな羽根音を出しながら飛び去って行くのを見て驚いた。下草の陰に隠れるものもいた。
魔法使いは目を覚まして辺りを見回して驚いた。多分、夢ではなかったと思った。